海外タイ・バンコクで『月5万円で生活』出来るって話はそんなに魅力的な事ですか?

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もうこの手の話題とかには触れるのはやめようと思ってはいましたけど、なんか現実感がなさすぎる話かなと思うし、確かに出来る人は出来るかもしれないけど、わざわざ海外の地で、学校を卒業した社会人がさ、貧困生活を推奨する流れって果たしてどうなんだ?と思うわけなんですよね。

 

掛かる金額は人によって千差万別ですから、この際その生活は無理だなんて事は言いません。

 

なので、少し別の観点というか、その生活って日本で置き換えるとこんな感じなんじゃないの?というように少し置き換えてみたらバンコク5万円生活がビミョーか分かってもらえるかと思うので、例に出して書いて行きたいと思います。

 

バンコク月5万で過ごそうという人たちのバンコクでの食事感覚


 

タイ滞在で欠かせない話として衣・食・住この3つなわけですが、特にタイ・バンコク生活においてクローズアップされる話が、食と住だと思います。

 

そして、食に関しての話では基準とする考え方が、まずローカル食堂激安1食40バーツ (約138円)と飲み物15バーツ (約52円)という生活で単純計算して割り出す算出方法なのですが、確かに事実その値段でご飯食べれます。

 

しかし、この一食40バーツ (約138円)と飲み物を日本の生活に当てはめて考えて見ると。

 

朝:ご飯+納豆+コーラ

 

昼:ご飯+オムレツ(ケチャップ付き)+お茶

 

夜:立ち食い素そば+(ちょっと贅沢に卵プラスして月見そば)+水

 

こういう事だと思うんですけど如何でしょうか?

 

こんな生活を毎日送ってて果たして本当に持つのかっていうことなんですよね。

 

つまり何が言いたいかと言いますと、一食50バーツ (約173円)の食事っていうのはご飯+おかず一品生活だって事ですよという話です。

 

たまにおまけされて、ソーセージが付随されるかもしれないけども、たいして差はないと思います。

 

毎日はさすがに食堂タイ料理はきつい!ならば、週2回は外食をする生活。

 

そのブログの話では食べ放題って書いてたので日本の食べ放題とか日本食とかに置き換えると、日本で言う所のかっぱ寿司の格安お寿司食べ放題かな、日本食にするならば、サイゼリヤとか安いチェーン店での食事に該当する感じかなと思います。

 

フレンチ料理や、お高めなステーキとかには高くて手が出せないって感じの生活がバンコクの1ヶ月5万生活における食なレベル。

 

ものすごく極端な例だ!と言われてしまえばそれまでですが、でも一日3食のタイ飯生活ってこういう感覚に近いものがあると私の感覚では思っています。

 

冷静になって考えてみください、5日3食ご飯+おかず一品だけど七日の2日一回だけは激安食べ放題店で腹一杯食べられる食生活・・・・・・魅力ですかね?

 

これで『無理がない生活』、『我慢をしてない生活』とか言ってるのを見ると明らかに無理してない?と思いますし、学生の身であれば大変だねとかで済む話かもしれませんけど、これを社会人が堂々と推奨しているとかいう事になってくると周りから『やばいんじゃないの?』とか言われそうでむしろこういう生活してても絶対口が裂けても言いたくないと思うんですよね。

 

本人がそれでよしとしているならば別に他人がどうこういう話ではないので良いですが、しかし、少なくともこんな生活に私は魅力を一切感じる事はないでしょうね。

 

それくらいバンコクでの月5万円の食事生活って言い方悪いですが『極貧生活』に該当する類の生活感だと思いますよ。

 

そういえば、ある日本人が前こんな体験談を話してくれた事がありました。

 

ランチで寿司を食べれるお店に入ったそうな。

 

その店に入ったのは特に意味もなくなんとなくだったそうだけど、その方は40代の方でバンコクで会社経営されていて数店舗お店を持っている人なのですが、自分が注文した後にその寿司屋のお店に子供が一人で入って来たんだってさ。

 

そもそもタイ人の子供一人で寿司屋っていう時点ですごいなぁと思う事なのだけど、席が近かった事から何を頼むのかってみてたらお店で一番高い寿司セットを注文したんだって。そのタイ人の子供が。

 

自分は普通の寿司ランチ、かたや年端もいかないタイ人の子供が特上寿司。

 

その時その方が感じたことは「自分が少し恥ずかしいと思った」なんだって。

 

この話は結構高レベルな話だと思うんだけども、一般的なレベルの話に置き換えて考えてみると、今時の中高生だってしゃぶしやKFC、マックやスタバとか学生同士で入っていたり、お昼時となれば安いローカル食堂だけじゃなくて、それなりにする価格帯のお店でも満席にもなる事も珍しくない状況なのにも関わらず、1食50バーツ (約173円)で一日3食x20日過ごそうと思う事って学生なら良いだろうけど、二十代後半で毎日それをやってたら結構テンション下がらないですか?

 

つまりは、そういうことなのかなと思います。

 

隣の芝生はなんとやらかもしれないけど、いやでも週5ご飯とおかず1品生活はきついと思いますね。

 

バンコク月5万円生活における住居について


 

住に関しての話では『ドミトリー』生活だそうでして、わざと煽って書いてるのかなぁと疑うくらいひどい話だと思いますよ。

 

そもそもなんでドミトリーなん?普通にアパート契約した方がいいんじゃないのかなと思うのが素直な感想。

 

私はドミトリーで生活した事がないので実際はもっと快適で普通な生活を送ることは可能なのかもしれないけど・・・20代というか、学生ならありなんでしょうけど、社会人でドミトリーってどうなんですかね?

 

あとはシェアハウスとかも、例え部屋が分割されていても、自分の住んでいる部屋に友達や恋人を気軽に呼んだりできない生活なんてストレス以外のなにものでもないんじゃないですかね?

 

これを我慢してない生活と言い張れるのなら非常に大物だと思いますが、・・・アメリカとかそういう所だと割とスタンダートな考え方なんでしょうかね?

 

ちなみに私の個人的な感想を述べるのであれば絶対にドミトリーとかシェアハウスはないかなぁと思いますけどね(笑

 

結局月5万円でバンコクで生活出来ると言ってる人たちの目的は何か?


 

なんというか、月5万でバンコク生活できますよとか言ってる人って目的があって、アフィリエイターも該当する事なのだけど、まず彼らは別段バンコクに本気で移住することを前提に記事を書いていないし、ましてや本当にしっかりとした生活’模様をお届けしようとも思っていない。

 

さらに、別にタイ・バンコクが好きっていう訳でもないんじゃないかな?

 

結局海外という雰囲気に乗っかって利用しているだけな印象です。

 

 

海外だからこそ雰囲気加点がプラスされて華々しく見えるだけで、もし日本でこういう生活をしてブログで書いていても困窮生活に分類されてそもそも誰も見向きもしないし興味を持ってもらえる事じゃないでしょう。

 

そして、こういう類の人達に言える大多数は大抵月〇〇円稼いでます!とか色々言って煽っている人たちが多い事多い事。じゃあなんで月5万みたいな生活を推奨するのさ?と非常に思うんですよね。

 

稼いでるのならば↓食事も食べられる環境があって頑張る意味がある生活ができますよって方が私は「魅力的だなぁ」「行きたいなぁ」って思いますけど

 


シーロム日本食レストラン『将軍』にある神戸牛刺身1,700バーツ (約5,868円)

 

でも、結局の所、高いか安いかだったら、取っかかりの敷居が低いという部分では安いにスポットを当てた方が大多数の人は関心を持つでしょうし、目的としてお金を稼ぎたいような人達を生活費が安いというトラップで釣る

 

外国の地ということもあって海に囲まれている日本にはなかなか外の海外の知識もなく、メディアの評判を鵜呑みにしている人達を引っ掛けて来るというのがこういう人たちのやり方かなと思います。

 

というわけで、こういう人たちの1ヶ月5万でバンコクで生活できちゃうっていうのは『色々な生活の問題を省いて』の限定的な話にスポットを当てただけの話だから、現実生活としては、話半分でみておいた方が無難だと感じます。

 

酒もやらないタバコもやらない、遊びにも行けない、外出する事もなくほとんど引きこもりに近い生活・・・別にタイ・バンコクじゃなくて日本の実家でやってればいいんじゃないですかね。

 

バンコク月5万円生活を否定はしないけど、『その生活をやっていて楽しいか?』っていずれ心の奥底で思う時がいつか来ると私は思います。

 

以前ボンビーガールの就職関連の放送で辛辣な事を書いた記事はこちら

本気でタイで就職したい人の為に本当のタイの就職の事実を述べよう
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