タニヤ裏通りにある階-きざはし-は日本の田舎を思い起こしそうなお好み焼き屋

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タニヤの裏通りのビル4階にお店を構えている階-きざはし-。

 

普段は割とタニヤ通りの表側のお店へ足を運ぶ事が多いのだが、前回初めて人の勧めできざはし-Kizahashi-へ足を運んでみた所、思いの外自分のツボに嵌ったお好み焼き店であり、機会があればまた来訪したいと思っていたのである。

 

そんな中先日再度階-きざはし-へ足を運ぶ機会があったので再びこちらのお店のレポートお届けしたいと思う。

 

 

基本なきざはしのメニューとなっているのはやはりもんじゃ焼き、そして、お好み焼きがメインの鉄板焼き店である。

 

価格帯も200THB〜280THBくらいで一人前が食べられる料金設定となっている。
おそらくこの価格帯を見る限り、日本のお好み焼きの価格帯とさほど差異はないのではないだろうか?

 

そういえば、チャレンジしているなと思われるメニューでタイオリジナルもんじゃ焼きが果たしてどういう味になるのか非常に気になるところである。『豚ガパオもんじゃ』『ラープもんじゃ』機会があればぜひともいつか食してみたいと思う。

 

 

基本的には階-kizahashi-は鉄板お好み焼きのお店ではあるが、酒の店とフロア間繋がっている事から?、もしくはお店自体酒の店の資本が絡んでいるのかどうかはわからないが、鉄板メニューのみならず居酒屋メニューが楽しめるお店でもある。

 

こちらはビールによく合う一夜干し、お好みでマヨネーズをたっぷり掛けて食すると良いだろう。

 

 

こちらは日本ではなにかと規制のうるさいレバ刺しである。

 

正直な所、実は私はレバーが大の苦手である。食わず嫌いと言っても良いかもしれない。その理由とはなんとも口の中で広がる鉄っぽい味とレバ刺しではないが、炒めた後食するとなんとも言えない感触と味がどうしても苦手な食材であった。

 

が、人の勧めでこちらのレバー刺しを頂いたわけだが、レバ刺しの場合だからか、それとも階-きざはし-のレバ刺しの質が良いのか、どちらなのかは私にはわかりかねるが、少なくとも自分が昔描いていた味とは全く異なり、こんなに美味しく食べられる食材だったのかと驚いたほど、30代も後半にさしかかろうとしている私には大変ショッキングな体験であった。

 

あのなんとも言えないレバー特有の臭みと食感がないのであれば、是非ともまた食したい一品となった。

 

 

そんなレバ刺しの新発見に感心しながら、階のキンキンに冷やされたビールを飲みつつ、鉄板焼きの真骨頂、まずはもんじゃ焼きから頂く事にしよう。

 

 

前回も記載したと思うが、鉄板焼き階-きざはし-のスタイルはお店のスタッフが懇切丁寧に焼き上げてくれる所である。

 

 

惚れ惚れするタイ人スタッフの鉄板さばき、やはり鉄板焼きの醍醐味は何と言っても近場でその料理過程を観察出来るのも一つの楽しみ方と言えよう。

 

慣れた手つきで野菜等を混ぜ合わせ鉄板上で裁断していき焼き上げていく。

 

 

そして、綺麗に土手を作りその中に綺麗にもんじゃの汁流し込んでいく様は熟練のテクニックさながらである。

 

もしこの過程を私自身がやる場合、下手なので土手から汁が溢れてくるだろう。しかし、こちらのタイ人スタッフのお手並みは手馴れたものであり漏れることなくキッチりと土手内に汁は収まっていた。

 

 

ぐつぐつと鉄板上で良い感じに焼けているもんじゃ焼き

 

もんじゃ焼きではおなじみのハガシを使って少しずつすくって丁度良い焼き加減に仕上がったもんじゃ焼きを食する。

 

 

あつあつのもんじゃ焼きではあるが、焼きたて10秒以内のもんじゃ焼を速攻で口の中へ放り込める、タイ・バンコクの地でこういった体験ができるのはなんとも幸せという感想以外出てこないのが本心である。

 

 

 

もんじゃ焼きを食した後は、まだまだがっつりと食す食事モードは解除されてはおらずもんじゃ焼き一品では物足りない。

 

そんな中投入されたのはいたってシンプル、日本仕様の焼きそばである。もちろん味付けはスタンダードなソースでオーダーされたこちらのきざはし焼きそば。

 

 

こちらの調理もタイ人スタッフは手馴れたもので、みるみるうちに焼きそばを完成させていた。
いやはや本当に日本味を堪能させていただいた。

 

私としてはお店のなんとも言えない古めかしい田舎っぽさを彷彿させる店内、そして、談笑できる人達との楽しい食卓と相まって、言わずもがな焼きそばの味は格別のものとなったのは言うまでもない。

 

 

そして、最後に締めのメニューとして注文することはマストだと思われる階-きざはし-のお好み焼き。

 

通常の出来合いのお好み焼きがぱっと出てくるそんな味気ないスタイルのお店より、こうして作ってくれるタイ人スタッフとも会話を楽しみつつ、作り過程の匂いや場の雰囲気を楽しめるのは人の心が通ったお店ではないだろうか?

 

私はこういった身近に感じられる雰囲気のお店は日本では田舎出身なので非常に大好きだと言える。

 

 

1人前のお好み焼きではあるが、文句ない仕上がりとなったこちらのお好み焼き。

 

 

ソース・マヨネーズ・青ノリという定番なスタイルではあるが焼きたてあつあつをそのまま口へと放り込む

 

・・・・味は、もちろん皆さんのご想像通りと言えよう。私としても大満足である。

 

タニヤの裏手通りに看板があり、少々分かりづらい隠れ家的なお店の鉄板焼き店ではあるが、個人的にはタニヤでは古めかしい様相の雰囲気も合わせて是非ともお勧めしたいお店の一つなので、看板を見かけてなんだか今日は鉄板焼きが食べたいと思ったら足を運んで欲しい、そんなお店である。

 

前回訪れた時の階-きざはし-の感想はこちら

タニヤの『きざはし』は本格的なお好み焼きやもんじゃ焼きが食べれる隠れ家的お店
タイ・バンコクは本当に実に日本食文化が浸透しているとつくづく感じている。 海外の地でありながら此処まで日系飲食店がタイに進出しているというのは世界的にみても非常に稀なのではないだろうか?

 

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