【閉店】タニヤの金毘羅で意外な組み合わせの激ウマ料理を発見!次回来訪した際も食べたい
タニヤの再奥端にある日系居酒屋金毘羅、どん詰まりの奥である事から、人の往来が限られている為に穴場的な日系の居酒屋である。
男性・女性と二人で訪れて語り合うお店というよりは男同志で盛り上がる、もしくは、団体カップルで盛り上がるといった使い方をされているお店ではないだろうか。
ちなみに、私は仕事終わりにこちらの金毘羅は会議室的な使い方をしており、仕事終わりではあるものの明日の予定や次回の構想を練る時に比較的によく利用させてもらっている。
もちろん、味が良いからそういう使い方ができるわけで、大前提として味が悪ければ行かないが、しかし、まったりと談笑するには最適な居酒屋だと言えよう。
最近自身の健康を特に気をつけねばいけないと感じる事が多々有る。
まだ三十代前半ではあるものの、なんだかんだで気がつけば私もアラウンド40である。
時とは残酷なものでありどんなに願っても過去へは戻れない、だからこそ今という時代を一生懸命生きなければならないのだと思う。
そして今の人生の積み重ねを一歩間違える事で、将来確実に体に変調をきたすであろう事から、そろそろ自身の体の事はしっかりと考えていかなければいけない事なのだと感じるようになってきたのである。
いずにれせよ当面の目標は体重が今年かなり増加したと思われるので一年前の水準くらいには体重を戻すという事を目標に日々の食生活の改善も行っていこうかなと個人的には考えている。
だが、しかし、居酒屋で足を運ぶものならば酒は必須である事から酒を飲みながらでも比較的に野菜をふんだんに取れるメニュー、いわゆる緑ものを中心のオーダーとして、なるべく肉系は避けるように今後していこうかなと思う。
そんな中、こちらのたこぶつはヘルシーメニューではないだろうか?
高タンパク・低カロリービタミンEもふんだんに含まれているだろうし、何よりアンチエイジング効果も抜群である事から、体重超過に悩まされている私には非常に最適なメニューであると言えよう。
次回もそういった所を気にしつつ健康路線で注文を考えていきたい思う。
さて、今日は軽く夕食コースという事で、メニューを見てたら非常に面白そうなメニューがあったので今回惹かれてオーダーしてみたこちらの料理は、納豆オクラうどんである。
うどんの量はそれなりに多いのだが、いかんせん、それを覆い隠すほどの大量のオクラと納豆が添えられたこちらのうどんはまず、通常のうどんと比べるとそう、汁がないのである。
私は汁なしうどんは人生で初めて今回食させてもらったわけだが、汁のない代わりに中央の卵を崩してオクラ・納豆、うどんに絡めていく。
そして、最後の仕上げとして醤油をオクラと納豆にちょこっと添えてあげるだけで、オクラ納豆うどんの完成だ。
さて、金毘羅のオクラ納豆うどん、肝心のそのお味はいかほどか・・・と思いすべてを絡めた麺を箸でつるつるっと頂いてみた所。
金毘羅のうどんは絶品!心のそこからそう思う味であったと言えよう。
オクラと納豆そしてうどんがここまで合うのか!というのもびっくりであるが、一番びっくりした事として圧倒的なうどんのコシ。そう注目すべきはうどんのコシであると言えるだろう。
これは是非とも一度金毘羅に訪れたならば絶対にうどんは注文して欲しいと思う。
あまりにも弾力性に富んだ気合いの入ったうどんであった事からこのうどんの麺はどうしているのか?と聞いてみた所、なんと自家製の手打ちうどんとの事らしい。
なるほど、納得。
手打ち麺ならではのコシであり、そしてこの味なのである。
金毘羅のうどんで思い出したが、以前オーダーしたうどんペペロンチーノも美味だった事から、金毘羅はうどんに対してなんらかの思い入れがあるのではないだろうか?

そう感じるくらい今回食べたオクラ納豆うどんは私個人としては大変美味だったと言える味であった。
食の楽しみは、やはり未だかつてない味に出会えた感動。
まだまだそういったメニューが色々なお店に眠っているだろうから、そういった隠れ美味メニューをこれからもヘルシー志向路線で探していければなと思うのであった。
しかし、金毘羅のオクラ納豆うどん、本当に美味しかった。
タイ・バンコク移住した男

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