バンコクMBK内のメイド喫茶・メイドリーミンの店員はクオリティが高すぎる

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前回はサイアムパラゴンのゲーム・アニメ・漫画系イベントをご紹介したが、今回はその流れのままでそういえば、MBK(マーブンクロン)と呼ばれる庶民的なショッピングモール内に、メイド喫茶が存在していたという事をこの時ふと思い出し、せっかくなので友人に行ってみない?と問いかけて見た所、コスプレイベントを見ていたせいか、『面白そうだから行ってみよう』という話になり、サイアムパラゴンを後にした私たちはMBKのメイド喫茶を目指す事にしたのだった。

 

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タイ・バンコクのメイド喫茶メイドリーミン(maidremin)は現在バンコクで2店舗展開しているメイド喫茶のチェーン店であり、MBKはその2号店となっている。

 

1号店はエカマイのゲートウェイと呼ばれるショッピングモールに入っており、開店当初メイド喫茶はタイで学生達が溜まる場所なりつつあり、教育上けしからん!といった風な問題になって話題に上がっていたような気がするが・・・かなり前の話なので正直うる覚えである。

 

他にタイではやばいスポットたくさんあるだろう・・と、突っ込みたい所なのだが、昼の場でそういう場所があるのが問題なのか、新規気鋭の店舗だから問題なのか定かではない。

 

まぁでも、日本もメイド喫茶がオープン当初はそういった声も同様に上がっていたような気がする。

 

さて、元々のメイド喫茶の始まりは今から15年くらい前に秋葉原で誕生し、密かにマニアの間で話題を呼んだいたわけだがそれがテレビや雑誌等で取り上げられて、爆発的に秋葉原を中心にオープンしていったと記憶している。

 

日本のメイド喫茶誕生時、私は学生であり、バイト先が実は秋葉原のオフィスだった事からこの辺りの事は割とよく覚えているというか、かなりの数のメイド喫茶が乱立していたと記憶しており、私も数回程物珍しさで日本の秋葉原界隈のメイド喫茶に足を運んでいた。

 

日本のメイド喫茶でも老舗の部類になると思うのだが、映画等の撮影で取り上げられていた『ぴなふぉあ』ここのメイド喫茶が当時バイトで通っていたオフィスから徒歩5分というほど近かった為に先輩と仕事の休憩の合間で訪れていたわけだが、確か映画の『電車男』やデスノートのスピンオフ作品『L-Change The World-』といった映画内でもここのお店が撮影に使われていたと記憶している。

 

と、まぁ、話は逸れてきたので本筋に戻すが、果たしてバンコクの2号店のメイド喫茶・メイドリーミンはどんなものなのか、期待に胸を膨らませ友人と入店しててみたわけだが、制服が可愛いのは言うまでもない。

 

まず、来店して一人のメイドさん(日本語ペラペラ)が席にやってきてなにやら電子のろうそくを手に色々とお店の説明をしてくれるわけだが、メイドリーミンの公式サイトを見てみると入国の儀式らしく、タイ人ではあるが流暢な日本語ですべて説明してくれた。

 

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ちなみに動物シリーズのカチューチャ装着は必須らしい。

 

この儀式が終わると晴れてメイドリーミンで食べ物がオーダー出来るみたいで、メイドさんが去り際に『もしオーダーする時は頭に手を付けてにゃお★にゃお★って呼んでくださいね。』というのがメイドリーミンでのオーダーの仕方らしい。

 

というわけで、不思議な国に迷い込んだ男2匹なわけだが、サイアムで色々と歩き回った為に空腹なのでとりあえず何か食べようという話になった。

 

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そこはかとなく商品にファンシーさを感じるラインナップとなっている。

 

萌えとかきっと近年の日本では死語になってる言語だと思うが、私自身も久々に見た単語であり、まさかバンコクの地において萌えという単語を目にする日が来るとは・・・・なんとも世界は常に回っているのだなと感じる。

 

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価格帯は120THB〜くらいからの値段が多いだろうか、ファンシーなメニューと合わせて一般のメニューも数多く存在しているので、気分によって色々と注文してみると良いと思われる。

 

とりあえず、今回注文してみたメニューは、クマドリーミン、くまたんカレーライスを頼みたかったのだが、どうやらくまたんカレーライスは本日は品切れということであえなく、カレーオムライスを注文する事に、そして、飲み物はコーラと友人がどうしてもきになる萌え水なるものをオーダーしたいということで今回頼んでみたのだった。

 

萌え水とは一体何か・・・・ただの水であろうがそこに一体どういう萌え要素が付加されているのか。

 

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萌え水が、到着してなるほど、これは萌え水だ!という納得いく仕上がりとなっており、発想が非常に面白いと感じる。

 

ボトルに絵が描いてるだけかもしれない、が、しかし、いまだかつてこんなサービスのあるお店はタイ全土探してもおそらくメイドリーミンだけだろう。

 

さて、それだけじゃないメイドリーミンの高品質のサービスはまだまだ続く、ドリンクが到着後、メイドさんがどうやらおいしくなるようにおまじないを掛けるのだが『おいしくな〜れ★にゃんにゃん★MOEMOEビーム♥』

 

『はい!皆さんも一緒にー♥』

 

というような感じで、振り付きでMOEMOEビームを運ばれてきたメニューに自分自身も自ら浴びせなければ行けないというある種の羞恥プレイであるが、メイドリーミンは夢の国なのでしょうがない!必須でやらねばいけないことなのである。

 

 

もちろんこの一連の動作の説明はすべてタイ人女性メイドさんによりすべて日本語での解説である。

 

 

MBKのメイドリーミンに在籍しているメイドさんの日本語能力は個人的推測であるが、日本語2級上ー一級手前くらいはあるんじゃないかと個人的には感じる。

 

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こちら、カレーオムライスであるが、メニューが届いた後にメイドリーミンのメイドさんがその場でケチャップを手に何描きますか?というオーダーにきちんと答えてくれる。

 

ちなみにこれはうさぎさんらしい。

 

そして、当然の事ながら『おいしくな〜れ★にゃんにゃん★MOEMOEビーム♥』これは一品一品きた事に絶対やるらしく、2回目ともなるとなんだかこちらも楽しくなって来てテンションが上がってくるのを少し感じた。

 

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こちらはクマドリーミン、クマだけどメイドさんには猫をケチャップで描いてもらったわけだが、なかなか達筆であり、さらさらと書き上げてくれた。

 

ケチャップもしくはチリソースの二種類から選べるわけだが、メイドさん曰くチリソースは崩れちゃうので、ケチャップじゃないと描きづらいらしい。

 

そしてお約束の『おいしくな〜れ★にゃんにゃん★MOEMOEビーム♥』、さすがに3回目となると恥ずかしさはもう何も感じなくなってきており、むしろ楽しさを感じる状況になりつつあった。

 

ちなみに、3回オーダーを運んできてくれたメイド達は全員違うメイドさんであり、合計三人分の『おいしくな〜れ★にゃんにゃん★MOEMOEビーム♥』を堪能できたわけだが、これもサービスの一環なのだろうか。

 

 

さすがメイド喫茶だけあって、他の飲食店と比較してもここまでハイクオリテイなサービスは割とバンコクではお目にかかれないと個人的には思うのだが・・・・いかがだろうか。

 

 

さて、注文したはいいが、このクマドリーミン・・・・正直あまりにもクマの安らかな寝顔のせいでスプーンを入れるのが割と真剣に躊躇われる事必須の料理である。

 

味に関しては、喫茶店レベルという感じだがそれをカヴァーするサービスの質の方が圧倒的にアドバンテージが大きくメイド喫茶はとにかく雰囲気を楽しむお店だと個人的には感じる。

 

 

まだまだこれだけじゃ終わらないバンコク・MBKのメイドリーミン、突然店内の照明が落とされネオンが舞う不思議な雰囲気の中、突然マイクを片手に何かしゃべりだすメイドさん(タイ語)そのマイクパフォーマンスは熟年の洗練されたテクニックであり、必見の価値があると感じる。

 

そして、そのマイクパフォーマンス後は在籍メイドさんによるダンスパフォーマンスが行われるのだが、一曲まるまるメイドリーミンの日本語テーマ曲に合わせて踊りきるこのキレキレな感じは圧巻の一言。

 

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そんな夢の国のメイド喫茶メイドリーミン、最後に一回29฿ (約100円)でくじ引きをした所ウチワが当たったわけだが、久々に食事の時間が充実できたなぁと思えるお店であった。

 

そして、最後お会計する時、入店時に火をつけた電子のろうそくを持ってきて、『このろうそくの火が消えたらご主人様は現実の世界に戻られます』という説明を日本語で聞き、メイドさんがろうそくを吹き消してお会計となるわけだが、そこにはなんとも言えない寂しさを感じ、またお店に通うかなという気にさせてくれる。

 

エカマイにも方にもメイドリーミンはあるわけだが、私はMBKのメイドリーミンしか体験した事がないので次回は是非ともエカマイのメイドリーミンの方を体験したいと思うのであった。

 

ただし、一人で行くのは割と難易度が高いのでもし行かれるのであれば友人と行く事をお勧めしたい、そんな夢の国のメイド喫茶メイドリーミンである。

 

 

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